バモスの後継・新型N-VANは2018年6月発売か?燃費・価格予想
価格 | 燃費 | 2018更新 販売台数 |
スライドドア性能 | 室内広さ 荷室広さ |
操作性 安全性 |
132 万円~ |
16.8 km/L |
4位 3,626台 |
電動 なし |
※データは更新される可能性がありますので、詳しくはホンダ・バモスの公式ホームページをご参照ください。
ホンダ・バモスの現在のモデルは、1999年に販売された2代目モデルを2012年にマイナーチェンジした車種になります。ボディーカラーは「ナイトホークブラック・パール」「アラバスターシルバー・メタリック」「プレミアムミスティックナイト・パール」「アドミラルグレー・メタリック」「バニラクレム」「ピンクゴールドメタリック」「タフホワイト」の7色が用意されています。ホンダらしいスポーティーなデザインで、昔から支持されてきた軽バンです。グレードは「バモス G」「バモス ホビオ G」と4ナンバーの「バモス ホビオ Pro」の3種類があります。
ホンダ・バモスのメリット・おすすめ
燃費性能は16.8km/Lでクラストップ
バモスの燃費は2WDでJC08モード16.8km/Lと、同クラスの軽バンではエブリイ等に並んでトップクラスです。キビキビ走れて経済的な3気筒ハイパー12バルブエンジンを搭載したほか、空力特性を追求し、低燃費を実現しています。バモス ホビオ Proは排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減し、平成19年排出ガス規制に適合しています。
軽バンなのに室内静か
バモスのエンジンは車両後方の荷室床下に配置されたMR方式(ミッドシップリアドライブ)です。通常の軽ワンボックスは座席前方の床下にあるため振動や音が伝わったり、後部席の足元が狭くなってしまいます。前席の下にエンジンがあるクルマよりフロアやシートを低くできるバモスでは、後席に乗っても前席シートの下につま先を入れられるため、ゆったりとした姿勢で座ることができます。エンジンが乗員から遠くにあるため、ドライブ中もとても静かです。
豊富なシートアレンジ
6:4分割可倒式リアシートを工夫して、使い方に応じて色々なシートアレンジが可能です。前後シートを倒してフルフラットにしてゆったり寝転んだり、リアシートをフルフォールダウンして自転車を積み込んだりも可能です。リヤシートを片側だけルフォールダウンすれば3人乗りで色々荷物が積み込めます。バモス ホビオのシートは撥水+消臭機能付シートで、ペットを連れて乗り込んだり汚れた荷物を積んでも気兼ねなく使用できます。
自分で荷室を自在にアレンジ可能(バモス ホビオ)
バモス ホビオには28ヶ所(Proは32ヶ所)のユーティリティナットが配置されているので、ボディ壁面に穴をあけることなくボルトを取り付け可能です。オプションパーツのパイプや金具を自在に配置して、自分の使い勝手やいいように荷室をアレンジできます。例えば市販のパイプを取り付けて上部に棚を組み込んだり、連れているワンちゃんが飛び出さないように伸縮式のクロスバーをつけたり、アイデアひとつで加工できる点がDIY好きな人に好評です。
ホンダ・バモス のデメリット(欠点)
安全重視のファミリーには不向き
2015年にフルモデルチェンジされたスズキ・エブリイワゴンやその姉妹車(マツダ・スクラムワゴン、三菱タウンボックス、日産NV100クリッパーリオ)には標準装備されている衝突被害軽減ブレーキシステムや誤発進抑制機能などの予防安全性能が搭載されていません。またパワースライドドアもオプションでも選ぶことができませんので、お子さんのいる家庭などで乗り降りの楽さを重視したいファミリーでは、同じホンダならばN BOX(カスタム)など別の車種を検討せざる得ません。
他社モデルと劣る装備面
1999年の2代目モデルからマイナーチェンジはしてきたものの、基本設計は10年以上そのままなので新型フルモデルチェンジされている車種と比べると古臭さを感じざる得ません。現在は後部座席のスライド機能なども他社モデルでは当たり前ですが、バモスはスライド機能がありません。他にも電動格納リモコンミラーがないなど、新型では当たり前のような装備が未装備です。これから購入を考えている人は、フルモデルチェンジを待ってからにした方がいいかもしれません。
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