2021年更新、軽バンの荷室の広さランキングをご紹介します。
軽バンの荷室寸法合計で比較しています。
軽バン荷室の広さランキング(2名乗車時)
2名乗車時、つまり2列目を倒して1列目だけを使用している状態の荷室の広さランキングになります。
順位 | 車種 | 荷室寸法 長さ×幅×高さmm |
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1位 | スズキ・エブリイワゴン | 1910×1385×1240 (4535) | 中古車検索 |
マツダ・スクラムワゴン | 中古車検索 | ||
三菱タウンボックス | 中古車検索 | ||
日産NV100クリッパーリオ | 中古車検索 | ||
2位 | ダイハツ・アトレーワゴン | 1760×1360×1180 (4300) | 中古車検索 |
3位 | ホンダ・N-VAN+STYLE | 1500×1235×1365 (4100) 1495×1260×1260 (4015) |
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※()内の数値は各辺の合計の数値になります。
※スクラムワゴン、タウンボックス、NV100クリッパーリオはスズキ・エブリイワゴンの兄弟車なので荷室寸法(荷台サイズ)は同じです。
スズキ・エブリイワゴンは、2名乗車時、荷室の長さ、幅がダントツに大きく、とても荷物が沢山載せられる軽バンであることが分かります。
新しく登場したN-VAN+STYLEは、荷室の前後の長さが小さく最下位となってしまいました。
しかし、N-VAN+STYLEは、助手席もダイブダウンでフルフラットにできるので、室内空間を有効に使う事が可能です。
軽バン荷室の広さランキング(4名乗車時)
4名乗車時、つまり後部座席を使用している状態の荷室の広さランキングになります。
順位 | 車種 | 4名乗車 荷室寸法 (長さ×幅×高さ) |
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1位 | ホンダ・N-VAN+STYLE | 785×1390×1365 (3540) 750×1325×1260 (3335) |
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2位 | ダイハツ・アトレーワゴン | 850×1350×1210 (3410) | 中古車検索 |
3位 | スズキ・エブリイワゴン | 655×1385×1240 (3280) | 中古車検索 |
マツダ・スクラムワゴン | 中古車検索 | ||
三菱タウンボックス | 中古車検索 | ||
日産NV100クリッパーリオ | 中古車検索 |
2名乗車時では第1位だったスズキ・エブリイワゴンは一気に最下位になってしまいました。
同じく横幅と高さは大きいものの、荷室の長さが小さいのが最下位の理由です。
4名乗車時に荷室が狭いという事は、後部座席が広く確保されて位という事なので、お子さんを乗せたり、後部座席を有効活用したい方にはエブリイワゴンがおすすめです。
2名乗車時の荷室が最下位だったN-VAN+STYLEは、4名乗車時は1位という結果になりました。